Supernus Pharmaceuticals ($SUPN)について調査を進めていると、面白い動きが見えてきました。ジャック・ハッターCEOは、3月にバークレイズ・ヘルスケアとジェフリーズ・バイオテック・オン・ザ・ビーチという二つの主要投資家会議に登場予定です。投資家の注目を集めるための典型的なCEOの動きですよね? しかし、ここからが本題です。



過去6ヶ月間のインサイダー取引活動を見ると、ジャック・ハッター本人は約910万ドル相当の25万株を売却しています。購入はゼロ、売却のみです。そして彼だけではなく、ほぼ全てのインサイダーが株を売っています。シニア・バイスプレジデント・オブ・IPは120万ドル超の売却を行い、最高医療責任者やCOOも株を動かしています。6ヶ月で15回の売却取引があり、購入はゼロです。これが通常何を示すか、わかりますよね。

一方、機関投資家の動きはまちまちです。アーミスティス・キャピタルやポーラー・キャピタルのようなヘッジファンドは、ポジションをかなり縮小しています—2024年第4四半期には数百万ドル規模の売りです。でも、その一方で、ウッドライン・パートナーズは23万5千株を買い増し、BNPパリバも20万株超を買い入れています。機関投資家の活動はバラバラで、特にインサイダーが一貫して売却を続けている中でのこの動きは興味深いです。

Supernusは中枢神経系(CNS)関連の事業を展開しています—ADHD治療薬、パーキンソン病治療薬、てんかん薬など。悪くないポートフォリオです。でも、CEOが会議に出席しながら同時に株を売却しているとなると、何か裏に隠された本当のストーリーがあるのではと疑いたくなります。ジャック・ハッターのこうしたイベントでの露出は、自信の表れというよりも、むしろ期待値のコントロールに過ぎないのかもしれません。
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