米軍サウジアラビア基地のサード弾道ミサイル防衛レーダーがイランの攻撃で損傷

新华社ワシントン4月2日電 米国ケーブルテレビネットワーク2日の報道によると、最新公開された衛星画像は、サウジアラビアのスーダン王子空軍基地にある米軍の重要なレーダーの一部が、3月1日のイランによる攻撃で損傷を受けたことを示している。

報道によると、そのレーダーの型番はAN/TPY-2であり、米国の「THAAD」弾道ミサイル防衛システムの中核装置である。米国ケーブルテレビネットワークは以前、スーダン王子空軍基地に設置されたこのレーダーのテントが攻撃を受けたと報じたが、攻撃時にレーダーがテント内にあったか、また損傷しているかどうかは確認できていない。最新の画像では、現在そのレーダーはテントから移され、屋外に設置されていることがわかる。アンテナには焦げ跡があり、大きな破損も見られる。

報道によると、イランはレーダーを攻撃することで、米国の迎撃ミサイルや無人機の探知能力を弱めようと試みている。以前、イランはヨルダンに配備されたAN/TPY-2レーダーや、カタールに配備された早期警戒レーダーにも攻撃を仕掛けた。

報道によると、「THAAD」プロジェクトを担当する米国ミサイル防衛局は、2025年予算の中で、AN/TPY-2アンテナのコストを1億3600万ドルと計上している。現在、米国国防総省や米軍中央司令部は、スーダン王子空軍基地のレーダー攻撃についてのコメントを出していない。(完)

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