TRM Labsによると、2026年のFIFAワールドカップのファンを狙った3つの進行中の暗号資産詐欺が特定されており、資金はPolygonからTronへ送金されたのち、取引所の入金先アドレスに直接流れ込んでいます。これらの詐欺には、偽のチケット販売サイトが2つと偽の賭けの仕組みが1つ含まれており、約$1.9 billionの詐欺資金がクロスチェーンブリッジを経由して移動してきたとされています。
FBIやLA郡保安局などの法執行機関が、大会の進行に伴って警告を出しています。TRM Labsのグローバル・ポリシー責任者であるAri Redbordは、詐欺師が公衆の注目が高まるタイミングに合わせて、インフラを数週間前から配置し、活動を拡大させると強調しました。さらに、すべての支払いはオンチェーンに記録されているため、コンプライアンスチームや法執行機関が疑わしいアドレスをリアルタイムで監視できると述べています。