EUの暗号資産ユーザーの60%は、MiCAの7月1日のコンプライアンス期限が来る前に締め出される可能性がある

研究者のアレックス・オブチャケヴィッチによると、7月1日のMiCA(暗号資産に関する規制)対応期限の前に、無許可のプラットフォームを利用しているEUの暗号資産ユーザーの約60%が締め出される可能性があるという。ESMA(欧州証券・市場監督局)のデータによれば、2026年5月時点でMiCAライセンスを取得した暗号資産企業はわずか194社(6.5%)であり、2,800社超が未だ無許可のままだ。無許可のプラットフォームは、この地域でのアプリのダウンロードの約41%を占めている。

7月1日以降、EUユーザーへのサービス提供が無許可の取引所、ブローカー、ウォレットはすべて禁止される。オブチャケヴィッチは、ユーザーに対し、アカウント停止を避けるため、所属するプラットフォームのコンプライアンス状況を確認するべく、ESMAのレジストリを至急チェックするよう助言した。

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