アルファベットの株価は月曜日に5%下落し、1年超ぶりの最大の1日下落を記録した。グーグルの検索の優位性に対し、AIチャットボットや競合する検索プラットフォームからの圧力が強まっているためだ。ChatGPTの月間アクティブユーザー数は10億人を超えた一方で、グーグルの検索トラフィックは過去1か月で減少した。マイクロソフトのBingは先四半期に初めて10億人のユーザーを突破し、プライバシー重視のDuckDuckGoは週あたり最大40%のインストール増加を見せた。
この変化は、同社の収益の約3分の4を占めるグーグルの中核的な広告事業に対する脅威となる。直接回答を提供するAI搭載の検索結果は、外部のWebサイトや広告へのユーザーのクリックを減らす可能性がある。別途、AI人材が競合へ移行しており、Geminiの共同リードであるNoam ShazeerがOpenAIおよびDeepMindのVPであるJohn JumperはAnthropicへ向かった。