フロートラッカーのコイングラス(Coinglass)とファーサイド・インベスターズ(Farside Investors)によると、ビットコインのスポットETFは6月15日(月)に6,409万ドルの純流出を記録し、その後6月16日(火)には控えめな1,020万ドルの純流入となった。 この流れの振れは、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利決定と、ケビン・ウォーシュ議長のガイダンスに先立つ、慎重な機関投資家のポジショニングを反映している。
グレイスケールのGBTCが月曜の流出を主導し、同プロダクトから1億2,401万ドルが流出した一方で、ブラックロックのIBITが火曜の反発を主導し、1,635万ドルの流入となった。 旧来型と低手数料商品の間のローテーションは、投資家がマクロのきっかけ(触媒)を中心にエクスポージャーを調整しているため、決定的なオールインの動きではなく、需要の不確実性が続いていることを示している。