金融連絡官によると、A株の信用取引(貸株と借株の両方)残高は6月23日に3.0009兆元に達し、初めて3兆元の節目を超えた。データによると、信用残高はA株の流通時価総額の2.83%、総売買代金の10.25%を占め、いずれも過去のピークを下回っているものの、2024年の「924市場」以降では高い水準にある。
信用買いは引き続きテクノロジーハードウェアと半導体に集中しており、6月単月のネット買い越し額は合計8360億元に達し、信用取引全体のネット資金流入の95%を占めた。個別銘柄では中際旭創(ネット信用買い1102億元)と信義盛(516.4億元)が上位となり、1月に信用取引保証金率が100%に引き上げられた後の規制強化にもかかわらず、レバレッジ資金は引き続き高弾性のテクノロジーセクターに集中していることを示している。