2026-05-11 03:52:37
米・イラン和平合意への期待が燃料(オイル)の急落を引き起こし、ゴールドは約4,700ドルまで上昇
木曜日、金価格は1オンス当たり約4,700ドルまで接近し、前の取引日で3%上昇した。米国とイランの和平合意への期待が高まり、原油価格が急落したことが背景にある。報道によると、米国は、紛争を正式に終結させ、場合によってはホルムズ海峡の再開につなげることを目的として、パキスタンの仲介者を通じてイランに対し、1ページの了解覚書(メモランダム・オブ・アンダースタンディング)を提出したという。テヘランは米国の和平提案を検討していることを確認しており、数日以内に回答すると見込まれている。 原油価格の下落によりインフレ懸念は和らぎ、中央銀行が長期にわたって金融引き締めの厳格な政策を維持する必要があるとの期待も低下した。とはいえ、シカゴ連邦準備銀行(FRB)のオースタン・グールズビー総裁は、紛争が始まって以来、インフレがFRBの2%目標に向けて冷え込む(減速する)状態が続いているわけではないと警告した。