5月12日付の報道によると、イランと米国は核交渉のさなか、軍事態勢をエスカレートさせた。米国は新たな制裁を課し、イランはホルムズ海峡に潜水艦を展開した。米財務省はイランに関連する12の個人および団体に制裁を科し、トランプ政権の当局者らは潜在的な軍事行動の可能性を評価するために会合した。イランの国会議長は、武装勢力がいかなる攻撃にも対応する準備ができていると警告し、同国は戦略的な海域に深海潜水用の潜水艦を配備した。
米中央軍(CENTCOM)によれば、ホルムズ海峡では大きな混乱が起き、封鎖により62隻の商船が引き返しを余儀なくされた。ウラン濃縮をめぐる交渉は依然として膠着しており、イランは、高濃縮ウランを海外に移送するよう求めるワシントンの要求を拒否している。その代わり、3.7%および20%の水準まで希釈する案を提示した。トランプ氏は、必要なら軍事作戦を再開する用意があると示す一方で、合意に至るまで交渉すると述べた。
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