Press TVがヘブライ語版の『Yedioth Ahronoth』を引用しながら報じたところによると、イスラエルの航空当局者シュムエル・ザカイは5月12日、ベン・グリオン空港が「米軍基地」になってしまい、民間の便を妨げ、イスラエルの航空会社の運航を脅かしていると警告した。
ザカイはイスラエルの運輸大臣に対し、軍事活動によって外国航空会社の復帰が遅れており、夏の観光シーズンに先立ってチケット価格が引き上げられていると述べた。さらに、空港を軍事基地に転換すれば、外国の運航会社の回復を損ない、イスラエルの航空会社の財務の安定性を脅かすことになるとした。加えて同当局者は、米国とイスラエルによる空爆へのイランの報復が航空に深刻な打撃を与えたため、イスラエルの航空会社が多数の航空機を海外へ移しており、そのうち一部はまだ戻っていないと付け加えた。