ゲートニュース・メッセージ、4月17日――Netflixの共同創業者であり会長のリード・ヘイスティングスは、6月に同社の取締役会から退任し、DVDの郵送サービスから$450 billion規模のビジネスへと変革した同社のストリーミング大手で、約30年に幕を下ろす。Netflixは木曜の第1四半期決算発表で退任を明らかにし、投資家の失望を招き、時間外取引で株価は9.6%下落した。 同社の第2四半期の1株当たり利益(EPS)ガイダンスは78セントで、ウォール街が見込んだ84セントを下回り、市場の失望をさらに強めた。Netflixはこれまで、WBDのスタジオおよびストリーミング資産の取得をめぐって$83 billion規模の案件を追求していたが、2月にその取引から撤退していた。共同CEOのテッド・サランドスは、「この取引のコストが、当社の事業に対する正味の価値を上回るほどに膨らんだときは、当社は撤退する用意があった」と述べた。 教育と社会的な公平性に焦点を当てたヘイスティングス基金を率いる著名な民主党の献金者であるヘイスティングスは、慈善活動やその他の取り組みに注力したいと語った。ヘイスティングスは、2020年にすでに日々の業務から距離を置き始めており、その際にテッド・サランドスを共同CEOに任命している。グレッグ・ピーターズは2023年にサランドスに加わり、その役割を担った。ヘイスティングスの退任によりNetflixは、サランドスとピーターズが率いる新たな時代に入る。彼らは、視聴者エンゲージメント、ハリウッドの変化への適応、そして失敗に終わったWBD買収後の戦略的な優先事項といった課題に取り組むことになる。
関連ニュース