Gate Newsのメッセージ、4月17日 — 証券・金融市場協会 (SIFMA)は昨日 ( 4月 16)、米国財務長官ベッセント宛てに書簡を送り、Anthropicの「Mythos」人工知能モデルが米国証券取引委員会(Securities and Exchange Commission)の「Consolidated Audit Trail」 (CAT)システムにもたらすサイバーセキュリティ上のリスクから、米国の投資家を守るための対応を求めた。
SIFMAは、Mythosによって悪意のある行為者がCATデータベースを攻撃できるようになり、結果として大規模ななりすまし(ID窃取)を助長し、個々の取引ポートフォリオがさらされる可能性があり、さらにシステム全体の金融リスクを増幅させるおそれがあると述べた。同協会はベッセントに対し、データベース内で小口(リテール)トレーダーの個人の本人確認情報の収集を直ちに停止するよう求め、すでにCATによって収集されている個人の取引データの破棄を要求した。
CATシステムは、SECによる市場監視および疑わしい取引活動の調査に用いられてきた。