Golden Ten Dataによると、5月12日火曜日に、英国政府債の価格は、ケイア・スターマー首相率いる労働党が地方選で敗れたことを受けて急落しました。10年物ギルト利回りは10ベーシスポイント上昇して5.10%に達し、労働党の議員らからスターマーの辞任を求める声が高まるにつれて、投資家の懸念が膨らみました。
英ポンドはユーロに対して0.2%下落し、4月下旬以来の最安値を付けました。投資家は、リーダーが交代すれば、新しい首相が不満を抱く有権者の支持を取り戻そうとする中で、財政支出がさらに増える可能性があることを懸念しています。債券投資家は、スターマーおよび財務大臣レイチェル・リーブスが、後継候補となり得る人物よりも、ギルト(英国国債)発行を抑制することにより強く取り組む存在だと見ています。
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