モルガン・スタンレーがミクロンの目標株価を2倍の$1,050に引き上げ、メモリー需給逼迫が今後2〜3年続く中でサンディスクを$1,750に格上げ
モルガン・スタンレーの最新レポートによると、同社はマイクロン・テクノロジー(MU-US)の目標株価を$1,050から$520に対して倍増させ、サンディスク・コーポレーション(SNDK-US)の目標株価も$1,750から$1,100に引き上げた。ミクロの需要はAIインフラの整備に後押しされ、今後2~3年間は供給を上回ると同社は見込んでおり、アナリストのジョセフ・ムーア氏はDRAMの供給制約を主要な成長ボトルネックとして挙げている。 モルガン・スタンレーはDRAM価格が5月に前年比40%上昇し、8月に15%上昇すると予想しており、その結果、マイクロンのFY2026およびFY2027のEPS見通しをそれぞれ4%と48%、サンディスクの見通しをそれぞれ12%と24%引き上げるとしている。マイクロンとサンディスクがそれぞれ年初来で242%と564%上昇しているにもかかわらず、いずれもフォワードPERが10倍を下回っており、さらなる上振れ余地を示唆している。