Alchemyは、Visaでの取扱いを備えたAgentcardをローンチした。これは、AIエージェントがユーザーおよび企業に代わってオンラインでの購入や暗号資産の取引を行えるようにする決済と本人確認のプラットフォームだと、同社は本日発表した。
AgentcardはVisa Intelligent Commerceと連携し、エージェントにVisaの決済トークン、専用のメールアドレス、電話番号、そして暗号資産ウォレットを提供する。開発者は、わずか1分以内に単一のAPIを通じてこのプラットフォームをセットアップできる。システムには、ユーザーが加盟店の制限、取引ごとの上限、カスタム予算を設定できる内蔵の管理機能が含まれている。Alchemy共同創業者のNikil Viswanathanによれば、エージェントはグローバル経済へのアクセスを必要とする次の主要なデジタル経済の担い手のクラスを表している。今回のローンチは先週のMastercardによる、機械向けのAgent Payの導入や、先ごろMetaMaskが明らかにした、AI駆動のDeFi取引のためのAgent Walletと類似した取り組みに続くものだ。