バンク・オブ・アメリカのFXストラテジストである山田修介氏によると、日本銀行が来週の会合(6月16〜17日ごろ)で利上げに向けた強硬な姿勢(タカ派的なスタンス)を採用する場合、円に対する下支えになると見込まれている。市場はすでに利上げの見通しを織り込んでいる。現在の市場価格では、10月の会合でさらに利上げが行われる確率はおよそ50%となっており、10月の利上げに関する市場価格が60%を超え、3月の会合での利上げに関する価格が50%を上回れば、「タカ派的」な姿勢として解釈される可能性が高い。市場の焦点は、将来の政策金利の引き上げパスに関する日銀のフォワードガイダンスに当たる。
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