2026年5月、JPMorganは、Kinexysブロックチェーン・プラットフォーム上に構築されたトークン化トレジャリー・ファンドの立ち上げを申請し、ステーブルコイン発行者向けに、GENIUS Actの下で準備資産(リザーブ・アセット)の要件を満たすことを目的としたコンプライアンス対応のトレジャリーエクスポージャーを提供する設計となっている。
この申請は、JPMorganの機関投資家向けブロックチェーン戦略の拡大を反映している。2026年1月、Digital AssetとKinexysは、機関投資家向けの預託トークン決済を公共インフラ上で直接行うために、Canton NetworkにJPM Coinをネイティブに展開する計画を発表し、JPM Coinがプライベート・ブロックチェーンからパブリック・ブロックチェーンの展開へと移行することを示した。