米国の複数のメディアは5月18日、ケビン・ウォーシュが2024年5月22日に連邦準備制度(FRB)の議長に就任(宣誓)する予定だと報じた。トランプ大統領はホワイトハウスで就任宣誓式を行う。
米上院は5月13日、賛成54、反対45の投票でウォーシュを承認した。ウォーシュは、次期FRB議長としてジェローム・パウエルの後任となる。任期は4年。パウエルのFRB議長としての任期は5月15日に終了し、彼は暫定のFRB議長の役割を引き受けている。
トランプは1月30日にソーシャルメディアでウォーシュの指名を発表した。ホワイトハウスは3月上旬に、ウォーシュの連邦準備制度の理事としての任命および次期FRB議長としての任命に関して、その指名を上院に提出した。
パウエルはトランプによって指名され、2018年2月にFRB議長として就任し、ジャネット・イエレンの後任となった。パウエルは、当時のバイデン大統領による指名を受けて、2022年5月にFRB議長として2期目を開始した。
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