船積み調査会社によると、マレーシアのパーム油先物は今週、1トン当たり4,500リンギ未満の5週間ぶりの安値まで下落した。これは、4月1〜15日の輸出が前の期間に比べ34%減少したことを背景に、市場心理の弱まりを示すものだ。
マレーシアのパーム油在庫は3か月連続で減少し、3月には7か月ぶりの低水準となったことで、ある程度の価格の下支え材料となった。最大の消費国であるインドでは、3月の輸入が19%減少して3か月ぶりの低水準となり、アナリストは季節的な需要が押し上げ要因となって、先回りした買い付けが増える可能性があると見込んでいる。
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