企業の支出管理プラットフォームであるRampは、7億5000万ドルのシリーズF資金調達ラウンドを完了し、企業価値を440億ドルと評価した。このラウンドはICONIQ、GIC、オントリオ・ティーチャーズ・ペンション・プランが主導し、ゴールドマン・サックス・オルタナティブズ、D. E. Shaw & Co.、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントが参加した。さらに、Founders Fund、Lightspeed Venture Partners、Thrive Capitalを含む既存の支援者も名を連ねた。
2026年3月時点で、Rampは総支払額における前年比成長率170%を報告しており、年換算の購買ボリュームは2000億ドル超、顧客数は7万社超にのぼるという。今回の資金は、AIトークンを用いた支出管理や国際市場への拡大を支えるもので、英国およびEUの決済事業者であるBillhop、ならびにトラベル・プラットフォームのJunoの買収に続く取り組みとなる。