陕西省に拠点を置くレーザーチップメーカーの袁界半導体科技は、同社の財務開示によると、第1四半期の純利益が1億7900万元 (US$26.2 million)であったと報告した。前年比で1,153%増。売上高は3月31日までの3か月間で321%増の3億5500万元 (US$52 million)となった。
売上高に対して利益が大きく伸びていることは、利益率が改善していることを示しており、高いマージンの製品が収益に対して不釣り合いに大きく寄与した。 同社は、この成長は人工知能ブームの中で計算能力への需要が急増したこと、ならびに中国が技術の自立を推進していることによるものだとした。
袁界は2022年に上海証券取引所に上場した。過去1年で株価は約11倍に上昇し、1,418元 (US$210)となっており、同社の時価総額は1,218億元 (US$17.8 billion)だ。
この評価の節目により、袁界は、人工知能チップ設計者のカンブリコン(Cambricon Technologies)に続き、上海証券取引所のSTAR市場におけるナスダックに匹敵する「技術志向のボード」で1株当たり1,000元 (US$150)を上回って取引される2社目となった。 株価はまた、酒類メーカーの貴州茅台を押しのけ、1株当たり株価で中国最も高額な銘柄に袁界を押し上げた。
この株価のパフォーマンスは、半導体のような戦略分野における国内上場テクノロジー企業に対する投資家の嗜好を反映している。これらは、中国の将来の成長と先進製造における自給自足につながっていると見なされている。
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