FINRAは、111%の資本コスト対損益(Cost-to-Equity)比率によって顧客を損失へ追い込んだとして、ブローカーのReid & Rudigerを処分(除名)した

FINRAの執行措置によれば、当局はブローカー会社「Reid & Rudiger」を排除し、その共同創業者であるClifford ReidとEdward Rudiger Jr.を永久に出入り禁止にした。判断は、同社の高頻度取引戦略が、ほぼ6年の間に顧客損失を約$2.7 million生み出した一方で、手数料は$2 millionしか生み出していなかったという認定を受けたことに続くものだった。FINRAは、この戦略の経済性が顧客の利益と本質的に相容れないと判断し、損益分岐するだけでも年率換算で111%を超えるリターンが必要な口座があるとした。当局が挙げた1つの口座は$400,000を超える損失を出し、別の口座は$345,000を超える損失に見舞われた。同社の監督者2名も、不正を特定し調査できなかったとして出場停止となった。
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