Gate Newsメッセージ、4月17日—シンガポール拠点のクラウド基盤スタートアップOrtCloudは、Golden Gate Ventures主導のプレシードで$1.7 millionを調達し、Antlerも参加した。同社は、固定ワークロードおよびAIエージェント用のサンドボックスに特化した決定論的な仮想マシン基盤を構築している。
OrtCloudは、共有クラウド環境と比べて、より予測可能なパフォーマンスと請求を求める組織向けに、ホスト型およびオンプレミスの両方のデプロイオプションを提供している。このスタートアップは年次の経常収益が7桁に到達しており、顧客としてOpenAIやSamsungも名を連ねている。同社は調達資金をプロダクト開発、採用、アジア太平洋および米国市場での拡大に充てる計画だ。
この資金調達は、AIエージェントに合わせて調整された専用コンピュート基盤への需要の高まりを反映している。AIエージェントは実行時に信頼できないコードを処理できる一方で、標準的なクラウド環境ではセキュリティやリソース管理の課題が生じ得る。OrtCloudのアプローチは、リスクを抑え、リソース消費を上限で制御するために隔離されたサンドボックスを提供し、特定のパフォーマンス要件やデータの所在要件を持つ組織にとって、大規模プロバイダーに代わる選択肢として位置付けている。