調査会社Intropicによると、今週導入されたNasdaq、FTSE Russell、MSCIを含む主要指数プロバイダーの新ルールにより、SpaceXの主要指数への組み入れは、その上場から数日以内に加速する見通しで、従来の待機期間である3か月に比べて早まるという。Nasdaqは現在、メガキャップのIPOがわずか15日でNasdaq-100指数に参加できるようにしており、FTSE Russellは5営業日後の組み入れを認めている。
Intropicのレポートでは、SpaceXのパッシブ(インデックス)保有は、取引開始の最初の15日間で、以前のルールでの約4%から、ほぼ30%のフリーフロートに達し得ると予測している。ベテラン投資家のGeorge Nobleは、SpaceXの指数組み入れが、受動的ファンドによる買いによって22億ドルから270億ドルの範囲で発生し得ると見積もり、それを株の短期的な業績を左右する主要因だと位置づけた。パッシブ指数に連動する数百万人規模の退職口座、年金基金、大学の寄付基金は、組み入れが行われた際にその株を購入することが契約上義務づけられる。